結婚して37年、子供ができてからは特に形だけの夫婦で、会話もほぼありません。旦那は退職してからは家事を手伝うわけでも、遊びに行くわけでもなく、ただボケーっとテレビを見たり携帯をいじってる毎日。私はシルバーワークや趣味の山登り、手芸教室などで外に出掛けることが多いのですが、それも旦那が家に居ることで行きにくくなってしまいました。
そんな時、山登りで一緒に登っている男性メンバーから、最近来ないね、大丈夫?と心配メッセージが届きました。
彼は旦那と同じ歳なのに元気でアクティブだし、人生を楽しんでいて、私も一緒にいると若返った気分になります。こんな人がパートナーだったらどんなに幸せだろうか。残り短い人生なのに、このまま体が鈍り、ボケていく旦那の世話をしなければならないと思うと嫌で仕方ありません。
そんな時、山登りで一緒に登っている男性メンバーから、最近来ないね、大丈夫?と心配メッセージが届きました。
彼は旦那と同じ歳なのに元気でアクティブだし、人生を楽しんでいて、私も一緒にいると若返った気分になります。こんな人がパートナーだったらどんなに幸せだろうか。残り短い人生なのに、このまま体が鈍り、ボケていく旦那の世話をしなければならないと思うと嫌で仕方ありません。
みんなの回答
自分のパートナーの短所を持っている人が現れれば、それはもうよく見えるでしょう。
しかしまたその人にも持っていない短所の部分があるはずです。
その方は、あなたと余生を共にできる信頼できる人ですか?
他の方もおっしゃっておりましたが、もしそのトキメキや気持ちがなくても、一人でも、生きていけるお金や行動力、孤独に耐えられますか?何十年という絆を捨てでも、相手の人生を壊してまでも、離婚したいですか?もし一つでもイエスと答えられない場合はもう一度考え直してみるべきです。
当時は旦那が嫌で嫌で仕方ありませんでした。もし今戻れたとしてもそれは変わらないと思います。しかし、自分が思っていた以上に今孤独感を感じています。
老後の孤独はどうしようもありません。健康面で何かあっても誰も看病はしてくれませんし、前みたいに気軽に愚痴を言える相手もいません。
実は当時、私も同じように心惹かれる方がいたのですが、その方とは結局お付き合い止まり。他にも中のいい女性がいたようで、最近はもう会っていません。
こうなるなら離婚なんてしなければよかったと今後悔しています。
もう一度言います。老後の離婚は悲惨です。
あなたには私のようにならないでほしいので恥を承知で回答させていただきました。
長年同じ家の下で一緒に暮らし、旦那さんは何十年と家族を支えるために働いてきたはずです。
それが、急に何をしていいか分からなくなってしまうというのはよく理解できます。旦那さんも旦那さんでお辛いはずです。
一時の気の迷いで、今までを簡単に壊してほしくはありません。
また老後は金銭面や自分の介護、色々考えることが増えてきます。それでも別れたというなら止めませんが、もう一度考え直してみても良いのではないでしょうか。