終活ノートに書くべき内容、財産、アカウント情報について教えてください。

終活/相続
なるみ
60代/女性
終活ノートを作ろうと思っているのですが、これだけは外せないという項目はなんですか。
また銀行や保険、登録してるパスワードやアカウント情報などはどうやって保管すればいいのでしょうか。
皆さんの情報お待ちしております。

みんなの回答

みゆき
60代/女性
私はネットでダウンロードし印刷しました。いろんなテンプレートがあるので、自分が気に入った内容のものを選ぶといいですよ。アプリもあるみたいで、楽かなとは思ったのですが、セキュリティー面が心配だったのでやめました。

ヤモリ
40代/女性
一度本屋さんでエンディングノートはどんなものか見てみるといいですよ。そうすると、何を書けば良いのか大体イメージが掴めると思います。

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ミフネ
60代/女性
銀行のセーフティボックスはいかがでしょう。
銀行情報だけじゃなく他にも色々保管できるので、備忘録や終活ノートの代わりになります。ちなみに私は三井住友のセーフティボックスを使用しており、動画も残せて月額330円。大満足です。

匿名
50代/男性
自分はバツイチ独身なので、怪我や病気で自分の意思で判断できなくなった時の医療指針とか伝えておかなきゃなって思っています。両親も他界しているので、もし万が一のことがあれば兄弟や甥に迷惑をかけることになりますから。
わずかばかりの遺産は、前妻との子へとも思いましたが、彼女は再婚してるため結局は彼らに没収されるでしょう。それなら、自分を面倒見てくれるかもしれない兄弟に残したいと思っています。そのためにも、きちんと終活ノートや遺言書は作成しておこうと思っています。

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幸村
50代/男性
終活ノートも遺言書も、結局はどちらも残されたものへの引き継ぎ。
自分の事といえば葬儀やお墓くらいなもんで、結局は相続しかありません。
だから残された家族が円満に手続きできるよう分配、手配するのが最後の役目かなって思っています。家族の絆に一生消えないヒビを入れることはできませんから。

まずは登録している要らない会員・アカウントは削除しましょう。銀行やカードも使ってないものは解約します。必要最低限まで整理できたら、あとは家や銀行、保険、年金などを分野ごとに書き出し、必要な書類と共に安全な場所に保管して信頼できる家族や親族などに共有しましょう。できれば終活ノートとは別の場所がいいです。オンライン上で残す方法もありますが、漏洩の恐れもあるし、専用のセキュリティツールを使用しても万が一を考えるとあまりおすすめしません。手書きが一番です。温かみもありますしね。有益なノートになることを願っています。
緒方
50代/男性
横からすみません。終活ノートと遺言書には一つ大きな違いがあります。それは法的効力があるかないか、です。法的効力を持たせたいのであれば、必ず遺言書に書いてください。特に相続に関しては、遺言書一択でしょう。その他細かい部分や希望なんかは終活ノートでもいいと思います。

葬儀やお墓の希望があればしっかり書いておくことをお勧めします。自分は特に希望はありませんが、友人は使ってほしい遺影の写真や喪主、呼んで欲しい人からそうじゃない人まできっちり書いているそうです。死んでからじゃ遅いし、自分の最後くらいは自分で決めたいそうです。

あとは仲がいい友人や親戚たちの連絡先も必要でしょう。
自分が亡くなった後、彼らに連絡をしてもらう必要があります。

財産管理については、私は特に隠し事もないためスマホの暗証番号から銀行、カード、保険、家の権利書まで全て子供達に共有しました。これで自分が病気になったりボケても安心です。財産分与も予め伝えており、みんな納得してるのでその辺も安心です。
生前にある程度済ませておくと、未然にトラブルも防げるし、もし何かあっても話し合うチャンスも修復できる希望も残されています。
なので正直私は終活ノートは必要ないと思っています。大事なことはきちんと面と向かって引き継ぐこと。残すとすれば、子供達や旦那に宛てた手紙だけで十分です。

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