レカネマブは確かに画期的な薬ではあるが、認知症の進行をゆっくりにするだけで、決して止めてくれないし改善もしない。
年間市場規模が1500億円超えると予想されているこの薬に、果たしてそれだけの価値があるのだろうか。
進行がゆっくりになれば、介護が長引き、その分私たちの負担はさらに増える。
少子高齢化が騒がれているのに、出産は保険適用せず、物価高騰と低賃金の中での高齢者に対する過剰なまでの保証。
医療保険の崩壊が先か、社会保険料が上がって現役世代が食べていけなくなるのが先か。
どちらにせよ私たちが潰れれば、こんな薬はなんの意味もなくなるということです。
年間市場規模が1500億円超えると予想されているこの薬に、果たしてそれだけの価値があるのだろうか。
進行がゆっくりになれば、介護が長引き、その分私たちの負担はさらに増える。
少子高齢化が騒がれているのに、出産は保険適用せず、物価高騰と低賃金の中での高齢者に対する過剰なまでの保証。
医療保険の崩壊が先か、社会保険料が上がって現役世代が食べていけなくなるのが先か。
どちらにせよ私たちが潰れれば、こんな薬はなんの意味もなくなるということです。
みんなの回答
怒りっぽくなり、物忘れが激しくなり、誰か分からなくなる。
ここまでは誰もが知っていることだと思います。
その後は、会話ができなくなり、意欲も食欲もなくなり、排便も困難になります。
身体機能が著しく低下し、生きる気力も生きたいと思う気持ちさえ奪っていきます。
最終的に誤飲による肺炎だったり、寝たきりなどで老衰と判断されることが多いため、認知症で亡くなった数はあまり多いとされていませんが、本当は「認知症」が原因で亡くなっている方が数多くいます。
子供達に迷惑をかけて、嫌味を言われ、恥をさらして生きてることすら本人は気付かないかもしれない。そして、介護が長引けば、病状は悪化しお金も苦悩も増える。
自分のことさえ自分で把握しコントロール出来なくなる怖さ、日々失っていく記憶たち・・・本来の自分はとても辛いことでしょう。
その中で、果たして本人たちは本当に延命を望んでいると思いますか？
それでも生かしてあげたいと思いますか？
もしそれでもそう思うなら、鬼ですね。
今色々言ってる方達は、結局自分の身に降りかからないと分からないのだと思います。
たかが少しの寿命でも、私は1日でも長く一緒にいたいです。使えるものは使いたいです。
ただ若年性アルツハイマーだけにするとか、保険適用で使える人を限定するべきです。たかが少し進行を遅らせるだけの薬をばら撒く必要はないです。欲しい人はちゃんと大金払ってでも買いますから。