相手を傷つけずに体臭を指摘するにはどうすれば良いでしょうか。

ヘルスケア/介護
のも
40代/男性
父は仕事を辞めてからというもの、抜け殻のようになってしまい、用事がなければシャワーすら浴びなくなってしまいました。今回正月に久々に帰省しましたが、家も汚く、いくら一人暮らしとはいえこれでは心身ともに心配です。元々プライドが高い人ので、出来るだけ傷つけずに指摘したいのですがどうすれば良いでしょうか。

みんなの回答

のも
40代/男性
みなさん回答ありがとうございます。そうですね、久々に父の背中でも流してきます。あと趣味と聞いて、昔父が彫刻をやっていたのを思い出しました。まずはキットでもプレゼントして、没頭したり外出するきっかけになればいいなと思います。

ゴメ
50代/男性
体臭っていうか お風呂に入らないから 臭いだけですよね?
そりゃ お風呂に入らなければ 誰でも臭くなりますよ。😂
温泉にでも行こうって 誘ってあげたらどうですか?
久々に父の背中 流してあげてくださいよ きっと喜びますよ。✨

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M.T
40代/男性
根本的な解決をしなければ難しいでしょうね。出かけるから、人が見てるから、やれって言われたから。お風呂に入る動機が「他人」ベースだと、その理由がなくなればお風呂に入る理由がなくなります。自分が気にならなければ良いからです。
逆に不快だから入る、臭いが気になるから入る、お風呂が好きだから入る、など「自分」ベースだと入るようになります。
この考えは価値観の違いでもあるので、それを変えるのは難しいですが、他人ベースであるなら、お風呂に入る「理由」を作ってあげることはできます。
ボランティア、シルバーワーク、習い事、趣味。なんでも良いです。何か一つ一緒に見つけてみてはいかがでしょう。人間、外との繋がりがなくなれば心身ともに弱ってしまいます。

るびー
30代/女性
うちはズバズバ言っちゃうからなー。
毎日旦那と息子に「足クサッ!」「汗クサッ!」「洗ってこい!」って叫んでます🤣
男性は女性より比較的臭いを指摘されるのって慣れていると思いますよ。

それにお父様の場合は年齢も年齢ですし、それほど気にしなくても良いのではないでしょうか。
お父様からしたら一人暮らしだし誰にも迷惑かけてないから良いだろくらいに思ってるかもしれません。
外出時にきちんとしれてば、問題ないと思います😌

ただ他の方も書いてるように、お風呂に入らなくても歯磨きだけはちゃんとやらないと。ほんとに歯がなくなっちゃいますからね🦷

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taka
40代/女性
体臭の場合は「仕事を辞めて体も弱っているから、お風呂に入らないと感染症も心配。」
口臭の場合は「歯磨きしてても歯周病になるんだってー。お父さんも総入れ歯にならないように気をつけてね。」

でいかがでしょう。あくまで相手を心配してる風に言うのがポイントかと。

*レイコ*
40代/女性
私の職場にも体臭がひどい方がいて、臭いが強い日は吐き気や頭痛まで。耐えきれず上司に相談し席替えをしてもらったことがあります。交換した男性はその臭いにそれほど敏感ではないようで、無事穏便に解決♪人によって苦手なニオイも違うんだなぁと。
状況は違いますが、できれば直接言わないで解決できる方法があれば一番ですよね。お父様の場合、体臭が強い人というより、お風呂に入らず臭うだけのようなので、今度お風呂に入りに行こう!と誘ってあげたり、何かバス用品を買ってプレゼントしてあげてみてはいかがでしょうか。あと、お部屋が臭いときは、空気が悪いから換気しようと言って窓を開けるのもいいと思います。
本当はお父様が外に出たり規則正しい生活ができる何かができると良いんですけどねぇ。早くお父様が元気になるのを祈っております。

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テツ
50代/男性
体臭は・・・指摘しにくいですよね。自分で気付くのが一番いいけど。自分も最近加齢臭が気になり出して。職場で何か思われてないか心配です。

【ココバナ運営より】相手を傷つけず体臭を指摘するには?

お父様の状況、心配ですよね。特にプライドが高い方だと、指摘するのもためらってしまう気持ち、よくわかります。そこで、相手を傷つけずに体臭を伝える方法をいくつかご提案します。



まず、直接的な表現は避け、間接的な方法を使うのがポイントです。例えば「最近天候が悪くてどんよりしてたし、シャワー浴びるとさっぱりして気分転換になるよ」とか、「いい温泉見つけたんだけど、一緒に行ってみない?久々に背中流してあげるよ。」と、提案型の言い方をしてみると、受け入れやすいかもしれません。

また、「僕も疲れてるとお風呂サボっちゃうことがあるんだ。でも最近歳をとったせいか、臭いが気になるようになってきたよ。」など、自身の話を交えることで相手も共感しやすくなるかもしれません。自分も似たような経験をしていると伝えることで、指摘というより、同じ悩みを抱える仲間として話を聞いてくれやすくなります。

家が汚れていることについては、「何か手伝いたいんだけど、出来ることある?」、「困っていることある?」と声をかけてみると、お父様も素直に受け入れやすいかもしれません。一人でやるより一緒に取り組むことで、心のケアにも繋がることが期待できます。

大切なのは、指摘するのではなく、さりげなく提案し、寄り添う気持ちを伝えること。お父様が少しずつでも生活のリズムを取り戻せるよう、無理のないペースで寄り添ってみてくださいね。