【ココバナ運営より】長文LINEがしんどい！上手に対応するコツ
相手から送られてきたメッセージが長文だと、読むのも返信するのも億劫になってしまうことがありますよね。ちょっとした用件だったはずが、気づけば話題がどんどん広がり、終わりが見えなくなることも。相手に失礼のないように、スマートにやりとりを続けるにはどうしたらよいか考えてみましょう。
長文メッセージを送る心理とは？
長文LINEを送る人の多くは、話したいことがたくさんあったり、誤解を防ぐために細かく説明したりする傾向があります。また、同じ熱量の返信を期待している場合もあり、短文で返すとそっけないと感じてしまうことも。親切心から丁寧に伝えようとしているだけの場合もありますが、受け取る側にとっては負担になってしまうこともあります。
しんどい長文LINEへの対応方法
とはいえ、毎回長文に付き合うのは疲れてしまいます。ストレスを溜めずに対応するには、簡潔な返信を意識することが大切です。「ありがとう！」「なるほど！」などシンプルに返したり、「また今度聞かせてね！」と話題を自然に終わらせたりすることで、やりとりの流れを調整できます。返信のタイミングを少し遅らせるのも効果的で、相手に「短いやりとりが普通」と思わせることができるかもしれません。
また、LINEでの長いやりとりが続くようなら、「LINEだと伝えにくいから、今度会ったときに話そう！」と電話や対面の会話に切り替えるのも良い方法です。文字だけでなく、声のトーンや表情を交えたコミュニケーションの方が、お互いにとってストレスが少なくなることもあります。
無理せずちょうどいい距離感を
ママ友との関係は大切ですが、無理に合わせる必要はありません。気を遣いすぎると、いつの間にか自分が疲れてしまいます。相手に悪いと思わず、自分のペースを大切にしながら、ほどよい距離感を保つことが重要です。LINEは便利なツールですが、すべてのやりとりをLINEで完結させる必要はありません。上手にコミュニケーションを取りながら、心地よい関係を築いていきましょう。
みんなの回答
ただ聞いて欲しいだけだからスルーしても問題ないと思う。
わざわざ相手に合わせて長文で返す必要はないと思いますが、あまりに短文だと相手に失礼かなと思い、私はその間くらいで返答するようにしてます。
慣れて来てお互いのことが理解できるようになれば、例え長文に対してスタンプ一つだけだったとしても問題なくなりますよ。
そこまで行くのに苦痛なら、事前に一言メールが苦手とか、短文でごめんと伝えておくと誤解が生じないかもしれません。
ご回答ありがとうございました。