プライバシーを理由に、高齢者の見守りカメラを嫌がる母を説得するにはどうすればいいですか。

ヘルスケア/介護
あかね
50代/女性
遠方で一人暮らししてる母が心配です。

先日も転んで怪我をしていたようですが、心配かけたくないと私たちには内緒にされていました。

同居は絶対嫌らしいので、なんとか見守りカメラだけでも付けたいのですが、プライバシーを理由に断られています。

なんとか上手く説得する方法はないでしょうか。

みんなの回答

そよかぜ
60代/女性
そもそも、干渉してほしくない
私たちが面倒見なきゃ!みたいな正義感とかいらないし、ほっといてほしい
結局はなるようにしかならないんだから
老後まで無駄な気を使って生きたくありません

しょうじぃ
50代/男性
今こんな犯罪が流行ってて怖いから自分達の家に設置した、ついでにお母さん家の分も買っちゃったから付けよう、でどうでしょうか。
ここで肝心なのは、もう買ってしまったということ、わざわざお母様のために買ったのではなく あくまでついでだとアピールすること、そして自分たちも付けたということ。
お子様からではなく、孫とかに言ってもらうと更に効果的かと。

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50代/女性
要は設置する場所や向きの問題だと思う。
頻繁に通る場所、ドア、キッチンならそれほど気にならないのでは?

しゅしゅ
50代/女性
一日中お母様を観察するほどあなたも暇ではないと思いますが、やられる側として、心理的にいつ見られているか分からないという恐怖心は理解できます。であれば、カメラを確認する時間を決めたり、何かルールを決めると良いかもしれません。
ちなみに我が家ではセキュリティーにSwitchBotを使ってるんですが、プライバシーモードというのがあり、ボタンひとつでカメラが自動でカメラレンズを目隠ししてくれます。目視で今撮影しているのかしてないのかがすぐ分かるので、それならお母様も安心かと。

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かおる
40代/女性
家族サイトっていうサブスク結構おすすめです。
月500円で脳トレゲーム、運動や食事状況、異常があればアラートで通知してくれる機能なんかがあります。
もしお母様がきちんとこのサービスを利用出来れば、最低限の日常はこれで把握できるので、カメラをつける必要はないかと。
ちなみにゲームは家族間で対決できたり、チャット機能もあるので、複数のアプリを使用してなくてもいいのも利点です。

メロン
40代/女性
防犯目的という理由で玄関先につけるとか?

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すずり
60代/女性
見守りカメラといえば聞こえはいいですが、要はただの監視カメラですよね。
自分だったらどう思いますか。監視カメラ付けたいって言われて、はい、いいですよって言えます?いくら心配だからと言われても、決して心地のいいものではありません。
それに、カメラをつける前にできることが沢山あると思います。
今は気軽にビデオ通話もできますし、一週間に一度電話をするとか、毎朝おはようメッセージをして生存確認するとか、やりようは沢山あります。いくつか選択肢を提示し、これなら出来る、これは絶対に嫌だというのを確認し、まずはお互いの妥協点を探してみてはいかがでしょうか。

黒糖
60代/女性
いつ見られているか分からない恐怖感・・心配と言いながらカメラで監視されてるようにしか思えません。私なら絶対嫌です。

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【ココバナ運営より】プライバシーを理由に見守りカメラを嫌がる高齢者を説得する方法 


遠方で一人暮らししているお母様の安全を考えると、見守りカメラの設置は重要です。しかし、プライバシーの問題で反対される場合は、以下の方法を試してみてください。

お母様の気持ちを尊重する

まずはお母様の気持ちを尊重し、理解することが大切です。彼女が感じるプライバシーの侵害に対する懸念は真剣に受け止めましょう。感情的なサポートを示すことで、安心感を与えることができます。


目的を強調する

見守りカメラの目的が「監視」ではなく、「安心の提供」であることを強調しましょう。お母様が転倒や体調不良で助けを求められない場合、迅速に対応できることを説明します。実際に見守りカメラが役立つ具体的な例を示すことで、納得感が増します。


プライバシーを守る対策

お母様のプライバシーを守るための対策を提案します。カメラの設置場所を限定し、プライベートな空間(トイレや寝室など)には設置しないことを約束しましょう。また、カメラの映像は特定の時間帯にのみチェックする、もしくは特定のアラームが作動した時のみ確認する設定にすることも一つの方法です。

自立の維持

お母様に対して、見守りカメラの導入が彼女自身の自立を維持するための手段であることを説明しましょう。カメラがあれば、彼女が自分で対処できる範囲が広がり、あなたたちも安心して遠方から見守ることができると伝えます。

 

最後に、見守りカメラの導入した他の家庭の事例や、カメラを使用している高齢者の声を紹介することで、お母様に安心感を与えることができます。信頼性のある情報を提供することで、抵抗感を和らげる手助けとなるでしょう。 お母様との対話を重ね、彼女の意見を尊重しながら、徐々に見守りカメラのメリットを理解してもらうことが重要です。