よくニュースで家畜の感染症が発生すると、当たり前のように全頭殺処分というのを耳にします。
蔓延防止のためなんでしょうが、感染してないものも全頭というのはあまりに残酷で厳しすぎやしませんかね?
食用前提で飼われているとはいえ、同じ命には変わりありませんし、ましてや一日やそこらで育つものではありません。
たくさんの時間と手間ひまかけてやっと育て上げたものが、たった数日で全滅に追いやられるのはあまりに酷かと。
人間で考えたらおぞましいことです。(人間と一緒にするなと言われそうですけど...)
家畜と共に職も失う人もいて可哀想です。本当に治す薬はないんでしょうか。
それに、中にはまだ生きたまま埋められるものいるというじゃないですか、焼きもせず生き埋めにされるなんて逆に不衛生なのでは?と疑問に思いました。
蔓延防止のためなんでしょうが、感染してないものも全頭というのはあまりに残酷で厳しすぎやしませんかね?
食用前提で飼われているとはいえ、同じ命には変わりありませんし、ましてや一日やそこらで育つものではありません。
たくさんの時間と手間ひまかけてやっと育て上げたものが、たった数日で全滅に追いやられるのはあまりに酷かと。
人間で考えたらおぞましいことです。(人間と一緒にするなと言われそうですけど...)
家畜と共に職も失う人もいて可哀想です。本当に治す薬はないんでしょうか。
それに、中にはまだ生きたまま埋められるものいるというじゃないですか、焼きもせず生き埋めにされるなんて逆に不衛生なのでは?と疑問に思いました。
みんなの回答
野生動物が人間界に降りてくるのは、食べ物や住処がないから。
食物が実らないのは異常気象や地球温暖化のせい。
結局は全部人間がしてきたこと。
最近熊の出没が多いけど、これからどんどん野生動物による被害が増えてくだろうね。
ココチャンネル
それにその灰などから感染しないとは言い切れませんし、全てを焼き切るには相当な時間と手間がかかります。
それに、埋めたら埋めっぱなしではなく、数年後に取り出すまでが一連の流れとなります。なので、今のことろ埋めるというのが一番確実で良い解決法なのだと思います。
今の課題は、野生の猪を出来るだけ近づけないこと、病気を持ち込まないこと、そしてできる限り安楽死をさせてあげることではないでしょうか。
たくさんの悲鳴の中で自分の死を待つ恐怖、死にきれなかった時の苦しみは想像に易いですから。
まあ殺処分はしないにしろ、完全隔離は当前だろうし、最悪鎖国に追いやられてもおかしくない。
日本はほぼ輸入に頼ってるから数日と持たないだろう。
病気で死ぬのが先か餓死するのが先か・・・
いざという時に国の国力が問われる。
山本太郎の言ってることは正しいよ。食料自給率カナダ266%、オーストラリア200%、アメリカ132%、そんな中日本はたったの38%。最低でも50%にしないと。
改めて、日々の食事を大切に味わおうと思います。
そして、非清浄国になった国からは清浄国に輸出できなくなります。
そのため、外国からの輸入を加速させ、日本の酪農家を守ることができなくなります。
(とはいえ、日本は輸入にほぼ頼っていますので、そこまでの大きな損害はないかもしれませんが)
さらに、ワクチンを使わずに感染を撲滅して1年が経過すれば、清浄国に復帰できるというルールがあるため、ワクチン接種を渋る要因にもなっているのかもしれませんね。
ただ例外もあって、特定の地域だけでワクチンを使し、他の地域は使用しなければ清浄をキープできるらしいんですが、基本ルールは同じで清浄地域への出荷はできないため、国内間であっても厳しい状況を強いられます。
正直ワクチンは「予防」なので、ワクチン接種で非清浄国になるなんて厳しすぎだなと思いますが、色々事情もあり複雑なので、そう簡単には決められないんでしょうね。
そして、非清浄国になった国からは清浄国に輸出できなくなります。
そのため、外国からの輸入を加速させ、日本の酪農家を守ることができなくなります。
(とはいえ、日本は輸入にほぼ頼っていますので、そこまでの大きな損害はないかもしれませんが)
さらに、ワクチンを使わずに感染を撲滅して1年が経過すれば、清浄国に復帰できるというルールがあるため、ワクチン接種を渋る要因にもなっているのかもしれませんね。
正直ワクチンは「予防」なので、ワクチン接種で非清浄国になるなんて厳しすぎだなと思いますが、特定地域だけならOKとか例外もあるようで、色々複雑で利害関係も絡んでくるためそう簡単には決められないというのが正直なところでしょう。
また不顕性感染もありますし、全ての家畜の感染状況を正確に判断するのは不可能です。
もし一匹でも取り残せば、そこからあっという間に世界中に広がり、家畜だけではなく野生動物にまで被害が及び、下手すれば絶滅しかねません。
そうなってからではもう遅いのですよ。
だから、可哀想ではありますがこれが最善の方法なのだと思います。