遺産相続でのトラブル

終活/相続
しろ
50代/男性
両親が亡くなり、遺産分割を進めようとしていますが、兄弟間で意見が合わず困っています。
特に問題なのが兄嫁。
元々私が介護してきたのもあり、兄も相続に関しては寛容だったのですが、兄嫁が色々と口を出し始めてから、話がこじれてしまいました。
私は介護のために仕事も減らし、経済的にも時間的にも大きな負担を背負ってきたのに、今になって急に法定相続分通りを主張するのはおかしいと思いませんか。
兄とは極力トラブルを避けたいですが、どうしても納得できません。

みんなの回答

絶対阻止してください!
50代/女性
介護を押し付け金だけ貰おうなんてふざけるなって言ってやりなさい。
兄嫁でありながら何もやらなかったのであれば、話を聞く必要はありません。彼女には受け取る権利も決定権もないのですから。
実は私も似たような経験があって、親の介護で兄弟間のトラブルになったことがありました。私一人が面倒を見ていたのに、親が亡くなった後、介護をほとんど手伝わなかった兄弟達が当たり前のように『遺産は平等だよね』と言ってきました。正直、怒りが湧きましたね。私がどれだけ苦労したか分かってるの?って。最終的に弁護士に入ってもらい寄与分も認められましたが、今後一歳彼らに会うつもりはありません。
幸いあなたの場合お兄様が理解してくれそうですから、なんとしても兄嫁を排除して話し合ってください。

平野
60代/女性
そうゆうときに人間の本性が現れますよね。私たちも親族だけで話し合いを進めたため、かえって話がこじれてしまいました。相続の知識がないまま、自分たちの感情だけで進めてしまうと、後で大きな問題になりやすいです。最初から専門家に間に入ってもらうべきだったと後悔しています。プロに依頼するのは費用がかかるかもしれませんが、結果的にその方が後の恨みを残さず解決できると思います。縁を切ってもいいとお考えなら話は別ですが。

会員登録をする
惑わされてはいけません
50代/女性
相続の決定権は法的に相続人である兄弟にあります。兄嫁は相続人ではないため、彼女には直接的な決定権はありません。もし兄があなたの寄与分を理解し、納得しているのであれば、兄弟間の合意で相続分を決めることが可能です。兄が「それでいい」と合意さえすれば、兄嫁の意見に左右される必要はないのです。なので大切なのは、まず部外者を除き兄弟できちんと話し合うことです。

グレープ
50代/女性
遺言書を作ってくれなかった親を恨みましょう。
まずは兄嫁を抜いて兄弟二人、腹を割って話すべきと思います。

会員登録をする
せき
50代/男性
残念ながら親の介護をしたから多くもらえるという法律はありません。ただ、寄与分というのがあり、親の財産の維持や増加に貢献した場合、その貢献度に応じて相続分を増やせる可能性があります。介護も寄与分として認められることがあり、あなたが長期間にわたって介護をしていたのであれば、その証拠や具体的な内容をしっかりまとめておくことが大切です。例えば、介護にかかった費用や労力、介護期間などを具体的に示し、法的に正当な主張をすることで、少しでも自分の貢献を反映させることができるかもしれません。