年賀状じまいしたのに毎年年賀状送ってくる人が居て迷惑

人間関係/家族
松ぼっくり
60代/女性
去年までは来た分だけは慌てて書いて送ってましたが、今年はハガキも値上がりしましたし、もしまた来ても正直迷惑なだけ.....
わざわざまた年賀状じまいの案内送るのも失礼かなと思うし、来年はどうしようか迷ってます。

みんなの回答

エマ
30代/女性
年賀状は送って終わりだけど、ラインとかだと数人に一人は会話続けようとする人がいるから逆に面倒な気も🧐

トワ
60代/女性
なんだか寂しいですね。せっかく心を込めて送ったものが、迷惑に思われる時代になってしまったなんて。
確かに年賀状がなくなれば負担は減るし、楽にはなるのかもしれません。でも、年賀状って単に送るだけではなくて、デザインを選んだり、書いたり、家族で一緒に作ったりする過程もまた貴重な時間だったりします。
こうやってどんどん手書きや紙の温かさが失われていくのは本当にもったいないなと思います。
私としてはこんな時代だからこそ、続けてもらいたいですね。
いちごみるく
30代/女性
全文印刷や、申し訳程度の一言メッセージが入ったバラマキ年賀状もらっても全然嬉しくないし、邪魔だから要らない。金の無駄だよ。逆に、凝りすぎて送られてくると、それもまた負担でうざい。年賀状って、もはや古き良き文化じゃなくて、ただの悪習だと思う。

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迷惑なのであれば、普通にラインとかで再度お伝えすればいいだけでは。
いやいや返される方がむしろ失礼かと。

ウツボ
40代/男性
年賀状じまいを考えてる方へ
年齢を重ねるにつれ、人との交流が疎遠になりがちな中、年賀状をやめてしまうことは老後の孤独を加速させる可能性があります。一度やめてしまうと再開するのが難しいこともあり、慎重に考えるべきでしょう。確かにLINEやメールでの挨拶も手軽で便利ですが、年賀状のような特別感や『送らなければ』という義務感がないため、気軽に始められる反面、簡単にやり取りが途絶えてしまうことがあります。また、高齢者や電子機器に慣れていない人の中には、スマホを使いこなせない方もいるため、完全に年賀状をやめることについては十分に検討したほうがよいでしょう。

トピ主さんへ
以上の事から、送ってくれる方には今後も続けてもいいんじゃないかなという気がします。数枚であればそれほど金銭的負担もないですし。
まぁもちろんその方との関係性にもよりますが...。例えば、よく顔を合わせる親しい人や親戚などで共通の知人がいる場合、片方が年賀状をやめてしまったのにもう片方はやり取りを続けていると、ふとしたことでバレた時誤解を招きかねないので...。

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年賀状じまいするか悩んでいます。
60代/女性
確かにやめてしまえば楽になりますが、お正月に郵便屋さんが来ないのはなんか少し寂しい気がします。あと携帯だとデータが消えてしまったことがあったんですよね。紙だと捨てない限りはいつまでも残っているし、手描きの温かさもあって、やっぱり年賀状っていいなと思ったり....

トピ主さんのその方は、ただ忘れていただけなのか、それとも知ってて送っているのかは分かりませんけど、どちらにせよ送ってくれるのはトピ主さんを思ってのことですよね?であれば、1枚送るくらいならそれほど負担にもならないですし、仕方ないな〜くらいの気持ちで続けてみてもいいのかなって思いました。
この時期に年賀状を書くと、『いよいよ年末が来たな』と季節や節目を感じ、一年を振り返る良い機会にもなりますし。

いやいやそんなことない!というのであれば、改めて年賀状じまいの旨伝えましょう。別に再送したからって失礼でもなんでもないです。
むしろ送ったものが迷惑だと思われている方が辛い.....

胡桃
50代/女性
忘れたか、気づいてないだけでは?
再送するより無視する方が失礼なので、やはり再度お伝えするのが一番かと。

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白糸
70代/女性
もう年賀状じまいされたんですね。私も今年の年賀状の値上がりをきっかけに、メールでの挨拶に切り替えようかな...なんて考えています。ただ、中にはメールをしない方もいるので、そういう人たちには縁が切れないよう、今後も送り続けるつもりです。
要は、相手があなたにとってどんな存在かによると思います。大切な方であれば無理に止める必要はないと思いますが、迷惑と思っているなら早々に切り替えた方が、相手のためでもあります。会うことがあれば直接伝えてもいいですし、ラインとかでお伝えしてもいいと思いますよ。

F子
50代/女性
私も年賀状じまいしたのに送ってくる方がいました。最初は忘れたのかな?と思い慌ててお返ししていましたが、遅れて届くのも逆に失礼ですし、改めて年賀状じまいのハガキを送ってからは来なくなりましたよ。

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【ココバナ運営より】年賀状じまいのマナーとは?やめたのに毎年届く場合の対処法

年賀状じまいを決意し、友人や知人にその旨を伝えたにもかかわらず、毎年同じように年賀状が届き続ける…そんな状況に困っている人も多いのではないでしょうか。60代女性からは、「年賀状じまいを宣言したのに、相手がその意図を汲んでくれず、結局返信する羽目になっている」といった声が寄せられています。

 

年賀状じまいとは

年賀状じまいとは、高齢や生活環境の変化などを理由に、年賀状のやり取りを終わらせる決断のことです。一般的には、最後の年賀状で「これをもちまして年賀状を控えさせていただきます」といった文言を添える形で相手に伝えます。しかし、相手がそれを受け取っても、年賀状を送り続けてしまうケースも少なくありません。

 

なぜ年賀状が届き続けるのか

相手が送り続ける理由はさまざまです。

・メッセージを見落としている
最後の年賀状に控える旨を記載していても、相手がその部分を読んでいない可能性があります。

・慣習を大事にしている
年賀状を送ることが相手にとって重要な習慣であり、やり取りをやめる選択肢が頭にない場合もあります。

・忘れている
年賀状じまいについて確認していても、一年後には忘れているというケースがあります。

 

対処法

「年賀状じまい」のお知らせを再度送るのは“失礼かな…” と悩む気持ちも分かりますが、何も伝えないままだと相手も続けてしまいます。例えば「これからは年賀状を控えさせていただきますが、今後も変わらずお付き合いをよろしくお願いいたします」と一言添えると角が立ちにくいでしょう。

直接会ったり電話やメールでやり取りする近しい人には、そのどれかの手段で直接伝えてみるのもいいでしょう。温かい言葉を添えれば、年賀状がなくても良好な関係を続けることができます。

 

迷惑と感じる前に、柔軟な付き合い方を

年賀状じまいをしても、相手はあなたの近況を気遣って送ってくれているのかもしれません。そんな気持ちに感謝しつつ、無理なくお互いに心地よい関係を築ける方法を考えてみましょう。時代に合わせたコミュニケーションを見つけることで、新しい年の始まりもスムーズに迎えられるはずです。