ふと疑問に思ったのですが、貞操義務の根拠ってどこにあるのでしょうか?
民法752条ならびに770条に記載があることは浅学ながら理解しています。ただ、この条項の根拠はどこに由来するのかな?と疑問に思いました。
不倫をしろなんて言いませんがこれからの時代は当事者間で同意があれば多夫多妻制という形があってもよいと個人的に思っていて、それを考えたとき貞操義務の根拠ってどこにあるのか疑問に思いました。
儒教思想とかに由来するんですかね?
民法752条ならびに770条に記載があることは浅学ながら理解しています。ただ、この条項の根拠はどこに由来するのかな?と疑問に思いました。
不倫をしろなんて言いませんがこれからの時代は当事者間で同意があれば多夫多妻制という形があってもよいと個人的に思っていて、それを考えたとき貞操義務の根拠ってどこにあるのか疑問に思いました。
儒教思想とかに由来するんですかね?
みんなの回答
もちろん、嫉妬や衝突もあるみたいですが、それよりも子育てや家事で忙しくて、それどころじゃないって感じでした。そりゃそうですよね、あれだけの大世帯なら、いちいち気にしている暇もないのかもしれません。我々は、一夫多妻といえば王奥のような泥沼劇を想像しがちですが、実際そんなことなかったのかもしれません。
よく考えてみれば日本の奥さんたちも、子供ができると旦那よりも子供が優先になり、そのうち旦那は疎ましい存在になるようです。「亭主元気で留守がいい」なんて言葉もあるくらいですから、むしろこういう環境の方が、一人ひとりの負担も分散されて気楽でいいのかも…なんて思ったりもしました。
ちなみに、その知人になぜ奥さんや子供をたくさん持つのか聞いてみたら、「世の中をイスラム教徒だらけにしたいから」と言ってましたよ。最初冗談かと思いましたが、案外真面目な顔で言っていたのでちょっとゾッとしました。確かにイスラム教徒が皆この勢いで子供を産み続ければ、数十年、または数百年後にはありえなくもないかもと思ってしまったからです。まぁ実際にはそんなことないのでしょうが、思想の刷り込みって恐ろしいなと感じた瞬間です。
なので、貞操義務の根拠がそういった宗教や思想に由来するというのは十分にあり得ると思います。私は儒教思想についてそれほど知識はありませんが、こういったものは人の考えを180度ガラッと変えてしまうほど強い力を持ってるので、早い段階でそういった考えが一般的に定着していれば尚更ではないでしょうか。
結婚って結局、お互いの信頼で成り立ってると思うんですよね。でも男は本能的に浮気しやすい生き物だから、貞操義務という縛りがなければ、子孫を残そうとする本能のまま動いてしまう。
人間は心がありますから、誰もがあなたのように寛大ではありません。男女間のもつれは特に厄介です。そして恨みは一番恐ろしい・・・
だからこそ、理性でそれを抑えるために貞操義務がある。そう考えれば、しっくりくると思います。
今回の質問に関連するのですが、
ともすれば、文明の黎明期にそもそも浮気が悪と定義されていなかったり婚姻という制度が生まれなかったら、憎しみや恨みなんかも生じず多夫多妻制もありえたかもな〜と思いました。
…話が脱線しました。重ねてになりますが、貴重なご意見ありがとうございます!
確かに面白い考えではありますが、そうなるとルールや法律が先で、感情が後ということになります。でも実際世の中は、感情が先でルールが後になります。
そもそもそこに憎しみや恨みがなければ、問題にもならないので、法律やルールはできなかったはずです。
そう考えると、やはり嫉妬や独占欲といった感情は人間の本能的なもので、もし婚姻制度が存在しなかったとしても、人はパートナーを取られることに対して不快感を抱いたのではないでしょうか。すみません、ただの私の憶測ですが。
あなたのような考えの人が、なぜ結婚するのでしょうか。
最初からそういう考えであれば、結婚せずに自由に生きたほうがいいと思います。
もしあなたが既婚者なら、すぐに奥さんと別れたほうがいいです。
もしあなたが今、均衡が取れていると感じているなら、それは誰かが我慢しているか、もしくは誰かがあなたと付き合うメリットがまだ大きいと感じているだけです。
デメリットが大きいから、しぶしぶ一緒にいるしかないのです。
それに今はお互いが納得し合ってても、10年、20年経って同じ気持ちでいれる自信はありますか。最後まで責任取れますか。
結婚しなければ、あなたが言う貞操義務に縛られることもなく、もっと自由に生きられるはずです。
お願いですから、これ以上不幸な人間や子どもを増やさないでください。
失礼ですが、あなたのような自分達が良ければそれでいい、生まれてくる子どもの気持ちも考えられないような人間に結婚する資格はないと思います。
必要になるとは思わなかったので後出しとなりますが、多夫多妻制をシュミレーションするにあたり、
①多夫多妻制を利用する者は、子供が生まれた段階で、その父母を特定し、父母はその子を認知しなければならない。②多夫多妻制を利用するには、その父母は子供が生まれてから1カ月以内に、子供が乳幼児期~大学卒業までにかかると一般通念上予測される諸所の費用(例えば1億円)を一括で国立の管理団体に納入し、父母が未来において生活が困窮した際にも、子供の健全な成長を保証しなければならない。
③①②を満たせない者は多夫多妻制を利用できない。
…等の法整備は最低限必要だろうなとは考えていますよ。
最後に。
私からも貴方に言いたい。物事や相手を深く理解しようとせず、偏見に満ちた視点で人を非難するのはやめてください。
日本では明治以降、一夫一婦制が採用されましたが、それまでは一夫多妻が認められていたため、離婚やトラブルが絶えなかったとか。いくらお互いが合意の上でも、複数の相手を完全に平等に扱うのは現実的に難しいですし、ただでさえ面倒な相続や金銭トラブルが倍増するわけですから、おそらく恨みも増し増しだったでしょう。
あなたが言うように、もし多夫多妻制が認められれば、男女ともに複数の配偶者を持つことが可能になりますが、結局、強いのは金持ちです。経済力のある人が多くのパートナーを抱え、一方でお金がなく、見た目にも恵まれない人は、滅多に訪れない貴重なチャンスすら奪われるかもしれない。そんな状況になれば、ただでさえ進んでいる少子化がさらに加速する可能性だってあります。
そうした社会のバランスを考えると、現行の制度には一定の合理性があるともいえます。
ただ、時代とともに価値観は変わるものですし、すでにポリアモリーを実践している人たちもいますよね。それに、ジェンダーレスの考え方も広まりつつある今、「当事者同士の同意があればOK」という価値観が、将来的に受け入れられる可能性も決してゼロではない気がします。
■平等の問題⇒結婚を覚悟する一定以上の好意があれば複数の相手に平等である必要があるのか?
■相続・金銭トラブル⇒法整備が重要ですね。
■経済力のある人に有利⇒子育てする上でお金は必要なのでしょうがない。ただ、格差を巻き返せるようにビジネス面で改革が必要。
■少子化がますます進むのでは?⇒多夫多妻制でどう転ぶかは分かりませんね。ただ、昔からそうだから従わなければならないという根拠のない法律をそのままにしておく必要もない気がします。
私はかなりひねくれものなんですが、誰かを気付つけたり不幸にしたいとは思っていないので、これからも冷静な評論いただけると嬉しいです!