なぜ日本人は英語が話せないんでしょうか?やはりGHQの陰謀ですか。

雑談
日向
30代/男性
実際日本の英語の勉強って遅れてるし、話す・聞くが苦手な人が多いですよね。

一方でフィリピンやシンガポール、インドネシアなどの東南アジアの国々では、英語を話せる人が多いです。

この違いはなんだと思いますか。

これだけ日本人は英語が話せないと言われているのに、今だに読み書き重視の無意味な英語教育を見てると、やはり意図的な背景があるとしか思えません。

みなさんはどう思いますか?

みんなの回答

やぎ
30代/男性
そうだとしても、今だに日本の英語教育の環境が変わらないのはおかしいと思います。
自分も英語は苦手でしたが、ここまで話せるようになったのは、実践の機会があったおかげです。やっぱり、話さないと絶対に覚えないんですよ。話したいから、伝えたいから、言葉(単語)を知りたくなるし、伝え方(文法)も自然と身に付く。
でも日本の教育は完全にその逆。単語詰め込まれ、複雑な英文覚えさせられ、なんか「英語は難しいもの!」ってイメージを植え付けてくる。だから、つまらないし、苦手意識も強くなる。
それに、もっと小さい頃から英語に触れていれば、英語に対して変な偏見やハードルもできないのに、わざわざ大きくなってから教えるとこも、何かしらの意図を感じる。
僕でも考えればわかるような単純なことを、なぜ変えていかないのか。
確かにGHQの影響もあるのかもしれませんが、自由な日本になっても尚変わらないのを見ると、やはり日本自体がそれを望んでるとしか思えません。もっと砕くと個という単位で。心のどこかで、日本に来て悪さばかりする外国人を、反日達を、野蛮で遠慮を知らない違う人種を、受け入れたくないとすら思ってるのではないか。だからSNSでも外国人に対する批判的な意見が目立つのではないか。
昔より海外にいく若者が減ったのも、円安の影響だけじゃないんじゃないかと。
僕の見解、どうですか。