人生の先輩方に質問です。
若い頃、親や先生に言われてムカついたけど、今思えば正しかったことはなんですか?
またそれについて、その時はどう思っていたか(正論だとは思っていたのか、全然納得できなかったのか)
そして、本当にやっぱり正しかったなって思うまでの経緯もあれば嬉しいです。
もしその経緯がなければ、今も正しいとは思ってないのでしょうか。
若い頃、親や先生に言われてムカついたけど、今思えば正しかったことはなんですか?
またそれについて、その時はどう思っていたか(正論だとは思っていたのか、全然納得できなかったのか)
そして、本当にやっぱり正しかったなって思うまでの経緯もあれば嬉しいです。
もしその経緯がなければ、今も正しいとは思ってないのでしょうか。
みんなの回答
ダサいし可愛くないって思ってしました。
でも当時の写真を見返したら、オシャレだったということにやっと気づきました。
なので、大人になり私の価値観が変わったから、というのが答えでしょうか。
この言葉は、年を重ねるごとに本当にその意味が身にしみてきました。
時間は、何かをしても、何もしなくても、等しく過ぎていきます。
でも、何かを続けた人と、何もしなかった人とでは、1年後、5年後、10年後に、雲泥の差が生まれます。
たとえば積立投資もそうで、地道にコツコツ積み立てることで、10年・20年という長い時間が大きな成果につながっていく。
時間はお金では買えません。
「あのときこうしておけば」「ああしておけば」と悔やんでも、どれだけ大金を積んでも、その過ぎた時間は戻ってきません。
もちろん、若いうちからそれを完璧に理解して行動できる人なんて、そういないのかもしれません。自分も理解してたつもりが、その10%も分かってなかったのですから。
でも、“意識する”だけでも、きっと何かが違ってくるはずです。
もしあなたが、こうなりたいという未来の姿を思い描いているのなら、
一つでもいい。たった一秒でもいい。
その未来に向かって、今日できることを、コツコツ続けることが何よりも大切なんだと思います。
でもありきたりなことこそ、大人になった時にその言葉の重みが分かることが多い気がします。
母がよく口を酸っぱくして言ってました。
お金ってある時は自由に使いたくなるものですが、仕事辞めて転職先がなかなか決まらずお金がなくなった時、あれ買わなきゃよかったなーとか、色々後悔して初めて母の言葉の意味を理解しました。