毎年お盆は帰省ブルー、疲れるだけだから帰りたくありません

人間関係/家族
うつ子
30代/女性
結婚してから毎年お盆は義実家に帰省していますが、正直帰りたくないです。

子どももいるので、荷物の準備や移動だけでも大変だし、着いたら着いたで義母のお手伝いや親戚対応で全然休めません。

休んでいいよと言われても、本当に休めるはずもなく、お言葉に甘えようものなら何を言われることやら。

夫も夫で、妻なんだからそれくらいやって当然だろみたいな態度です。

自分の実家だから平気でそんなこと言えるんでしょうけど、こっちはストレスでしかありません。

せめて気遣う一言があったらまだ頑張れるのに、そんな言葉すらない。

お盆が近づくたびに憂うつで、行く前から胃が痛いです。

みんなの回答

たま
30代/女性
帰省義務化ほんとやめてほしいですよね。
そんなに帰りたいなら、子供連れて二人で帰ってもらえばいいと思います。
うちはいつも義実家だけお泊まりで、自分の実家は顔を出すだけか、時間がない時はお墓参りだけだったりして不公平なので、もうそっちには行きたくないと伝えしました。
すると旦那も考えたのか、それ以来実家に入り浸るのは控えてくれるようにはなりましたが、あまりに酷ければ行かないという選択肢もありだと思ってます。
どうぜ親も待ち望んでるのは自分の息子と孫だけで、嫁は邪魔と思ってるでしょうから。

チャビ
30代/女性
頼れる実家があるだけ羨ましいです。うちは毒親なので、むしろ帰ってくるなと言われるし、私も顔など見たくありません。家出てから、どんなに苦しくても私には帰る場所なんてありませんでした。なので、実家に帰ったり甘えてる人見ると羨ましいし、自分の親が恨めしいです。たとえそれが義実家であっても、何かあれば助けてくれるし、自分はともかく、子供は可愛がってくれるのでしょう?私からしたら贅沢な悩みに思います。

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うちはもう帰省やめました。
30代/女性
せっかくの貴重な休みを、実家で無駄に過ごしたくないですしね。
それなら旅行に行って、家族で楽しい思い出を作る方がよっぽど大事です。
それに行っても疲れてストレス溜まるだけなら、行かないほうが子どもにも優しくできますし。

カワセミ
50代/女性
確かにお盆の帰省は、色々と気遣いすることも多くて、ストレスが溜まりますよね。分かります。
でも、本来のお盆の目的は、ご先祖さまをお迎えして供養すること。
最近はその意味が薄れてしまい、ただ親戚が集まる行事になってしまっていて、人間関係の面倒な部分ばかりに目が向きがちです。でも、それを理由に帰省を避け、故人を敬う気持ちまで薄れてしまうのは、本末転倒で悲しいことだと思います。
ご先祖さまがいるからご両親が居て、今の私たちがいる。
そう考えると、お盆というのはとても尊く大切な時間だと思いませんか。
確かに人間関係には疲れますが、一度本来のお盆の意味を思い出して、年に一度、ご先祖さまへ感謝するつもりで帰省すれば、少しは気持ちが楽になるのではないでしょうか。

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樹里
30代/女性
私は盆と正月、年に2回のお勤めだと思って耐えてます。
これが耐えれれば、どこ行ってもやっていける。そう言い聞かせて、自分奮い立たせてます。
やりきれば、少なくとも半年は夫や義母との関係も丸く収められる。
無事に帰還できたら、大好きなスイーツや服を買って、自分にご褒美しまくってます。

行かない
20代/女性
義母が大嫌いです。喧嘩もしました。もう行かない以外の選択肢はありません。お金と時間の無駄だし、無理して付き合う意味が分かりません。

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なこ
30代/女性
私も毎年、義実家帰省ブルーです。
義母に、嫁なんだからみたいな空気を出されるのもしんどいです。
基本、旦那ファースト、次に子ども、次に義両親、最後に私。
歓迎されてるのは旦那と子どもたちだけで、私の居場所などありません。
嫌すぎて、終始顔が引き攣ってるので、帰ると顔面けいれんが悪化します。
いっそ今年は仮病でも使って、旦那と子どもだけで行ってもらおうかと本気で考えています。その方が向こうにとってもいいでしょうし。
うつ子さんも、たまには仮病使っていいんじゃないですか。義両親との付き合いより、自分の体の方が大事だと思います。

【ココバナ運営より】お盆帰りたくない!疲れるだけの帰省ブルーを軽くする工夫


「毎年お盆が近づくと、帰省ブルーで憂うつになる…」
そんな人は少なくないのではないでしょうか。

 

■ 帰省ブルーになる理由

お盆の帰省は、ただでさえ渋滞や混雑で移動するだけでも一苦労です。
到着すれば、親戚への挨拶や子供の世話、義両親への気遣いなどで、自分の時間などほとんど取れないのが現実でしょう。

特に結婚していると、義実家優先になることが多く、自分の実家には顔を出すだけ、お墓参りだけで済ませることも珍しくありません。

「なんでいつも義実家ばかり…」とモヤモヤが積もり、夫婦喧嘩に発展してしまうケースもあります。

 

■ 帰省ブルーを軽くするために

帰省ブルーを少しでも軽くするには、いくつかの工夫が必要です。

例えば、帰省の日数を短くし、泊まりをやめて日帰りにするだけでも心身の負担は大きく変わります。

また、無理に帰省しないという選択肢を持つことも大切です。体調や気持ちが限界に近いときは、無理をしてまで行く必要はありません。

そして、自分の実家も大切にしましょう。子供と一緒に自分の実家に泊まり、義実家へは夫だけに行ってもらうなど、柔軟に考えることでストレスを減らせます。

できないことはできないと、最初から正直に伝えることも重要です。我慢して抱え込むより、素直に伝える方が後々のトラブルを防げます。

 

無理せず自分を守る選択を

お盆の本来の目的は、ご先祖さまを想い供養することです。

ただ義務感で疲れ果てるよりも、自分なりの方法で手を合わせ、心を向けられた方が、ご先祖さまも喜んでくれるはず。

無理してイライラを抱え込むより、少しでも自分が楽になれる選択をして、今年の帰省ブルーを乗り切ってくださいね。