飲食店や居酒屋のQRコード注文が嫌!めんどくさいし通信料かかるからやめてほしい!

雑談
ぷんぷん丸
30代/女性
最近、飲食店や居酒屋でQRコードを使ったスマホ注文が増えてますけど、正直嫌じゃないですか?
自分のスマホで注文すると通信料がかかるし、WiFi接続も面倒だし安全面も心配です。
しかもネット注文やテイクアウトじゃなく、店で食べるのに、注文ごときで客のスマホを使わせるなんて何様なんだろう!
こっちはオーダーの時に料理の詳細を聞いたりとかもしたいのに、これじゃファストフード店となんら変わらないですよね?
人件費削減で接客しないのなら、その分料金を下げてほしいです!

みんなの回答

小栗
40代/男性
時代の流れだから仕方ないと思います。
慣れてしまえば、自分の端末なので操作もスムーズですし、効率的に注文できます。店側の人為的なミスも確実に減りますし、感染予防の観点から見てもタブレットより安心かと。
その一方で、接客を重視するお店は、人の温かみという強みを活かして他のロボット化した店と差別化出来るでしょうし、客にとっても店にとっても良いのでは。

みかん
20代/女性
スマホの電池が減るから嫌

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30代/男性
経費削減なのか知りませんが、店側がタブレットすら置かず、客のスマホ頼りで注文を完結させようとしてるあたりがイラッとしますね。
LINE登録とかは論外です。飯食うだけでなんで強制的に友達登録させられなければいけないのか意味分かりません。

20代/女性
QRコードはまだ許せますが、LINEの友達追加しないとダメなのは理解できません。
それな
10代/男性
まぁ使うけど

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さち
40代/女性
分かります!私も正直同じこと思ってました。
支払いで自分のスマホを使うのは自分の選択だからいいですが、オーダーで強制的に客のスマホを使わせるのは絶対おかしいですよね。
それに、私の母は機械音痴なのでスマホは通話機能とか最低限しか使えないし、そもそも持ち歩かないこともあるので、もう行き慣れたお店以外には一人で行きたくないと言っています。
店員さんにお願いすれば大丈夫だよと言っても、いちいち迷惑かけるから嫌なんだそうです。客にそう思わせてしまうって、絶対おかしいですよね。

嫌なら行かなければいいだけ。
40代/男性
スマホ注文などをあえて導入せず、接客を大事にされている飲食店もまだまだたくさんあります。
だから、そういうお店を応援するつもりで、お店選びをするのも一つの方法だと思います。

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増田
60代/男性
今はそういうお店がそんなにあるんですか?
タブレット注文は当たり前になりましたけど、店内で自分のスマホを使って注文するスタイルのお店には、まだ出会ったことがないのでへぇと思いながら読ませてもらいました。
私の住んでるところが田舎だからですかね。それともお店の系統にもよるのでしょうか。
どちらにせよ、最近、何でもかんでも客にやらせるスタイルが増えてて良い気はしませんね。注文操作を客にやらせ、ロボットが持ってきた皿を客に取らせ、会計もセルフで客にやらせる。

もはやサービス業とは何なのか、分からなくなってきます。

昔はお客様は神様と言われいたものですが、その言葉を盾にする“勘違い客”も増え、今や逆に、客が従業員のように扱われる時代になってしまった。

いよいよ凄い時代になってきましたね。

まーぼー
30代/男性
通信料といっても、たかが知れてますが、確かに今までそうじゃなかったのに、急に自分のものを使わされる感は、良い気分ではないかもしれませんね。
特にバッテリーが少ない時は尚更。
ただそうゆうときは店員に言えばいいだけなので、自分はそこまで深く考えてません。
いちいち怒ってたらきりないですしね。

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【ココバナ運営より】飲食店や居酒屋のQRコード注文はやっぱりめんどくさい!余計な通信料や手間で嫌がる人が続出中

最近、飲食店や居酒屋などでよく見かける「QRコードでの注文システム」。
テーブルに貼られたQRコードをスマホで読み取り、注文や会計を自分の端末で行うスタイルが増えています。

一見すると「店員を呼ばずに注文できて便利」「注文ミスが減る」といった利点もありますが、実際のところ、すべての人に歓迎されているわけではありません。
掲示板などを見ても、「QRコード注文はめんどくさい」「通信料がかかるのが地味に嫌」など、使いづらさを訴える声が目立っています。

 

利用者が感じる不満

  1. スマホ操作が前提

    スマホを持っていない、操作に慣れていない、通信制限中…そんな人にとっては不便極まりありません。
    せっかくお店に食べに来たのに、「自分のスマホを使わされる」という状況自体に抵抗を感じる人もいます。

  2. 通信料の問題

    店舗によっては店内Wi-Fiが使える場合もありますが、そうでなければ利用者持ち。
    Wi-Fi接続にはログインやパスワード入力などの手間がかかることもあり、なかにはセキュリティ面で不安を感じる人も。

  3. 注文の手間が増える

    メニューをスクロールし、数量を入力し、確認して送信…と、実際は意外と工程が多い。
    特に人数が多い場合や飲み放題の追加注文では、かえって時間がかかることもあります。

  4. 人との関わりがなくなる

    店員と一言も話さずに食事が終わることも珍しくなくなりました。
    「おすすめを聞きたい」「ちょっとした雑談をしたい」と思っても、その機会がなく、味気なく感じる人もいます。

     

なぜ導入が進むのか

それでも飲食店側がQRコード注文を導入する理由は、主に人件費削減と業務効率化です。
スタッフの負担軽減、注文ミス防止、売上データの活用など、店側には多くのメリットがあります。
また、コロナ禍で非接触対応が求められた時期には、一気に導入が進みました。

しかし、その“店側の都合”が、結果的に客側の不満につながっている構図は否めません。

 

みんなが心地よく使うためには

こうした不満の背景には、店側の効率化と利用者の求める快適さとの間にある温度差があります。
QRコード注文は確かに便利な一面もありますが、それはあくまで「スマホ操作に抵抗がない」「通信環境も整っている」という条件がそろった人にとっての話。そうでない人にとっては、むしろ負担やストレスの原因になりかねません。

本来、食事を楽しむ場であるはずの飲食店で、注文方法がストレスになってしまうのは本末転倒です。
利用者の立場からすれば、口頭注文や紙メニューとの併用など、複数の方法を選べるようにしてくれれば、もっと気持ちよく利用できるはずです。

便利さを一方的に押しつけるのではなく、選択肢を用意する。そんな姿勢こそが、長く愛される店づくりにつながるのではないでしょうか。