【ココバナ運営より】「そうめんでいいよ」と夫に言われて腹が立つのはなぜ?そうめんだって大変なんです
夏の定番メニューといえば「そうめん」。暑い日にさっぱり食べられるし、調理も簡単そうに見えます。
しかし「今日のご飯どうする?」と聞いたときに、夫から軽く「そうめんでいいよ」と言われると、イラッとする妻は少なくありません。なぜその一言が腹立たしく感じられるのでしょうか。
そうめんは決して「簡単な料理」ではない
そうめんは一見ラクそうに見えますが、実際の調理工程は意外と大変です。
沸騰したお湯で麺をゆでるのは、真夏のキッチンではかなりの重労働。さらに冷水でしっかり冷やし、食べやすいように丸めて器に盛り付け、薬味を切り、つゆを準備する。食後には麺が挟まったザルや、デンプンがこびりついた鍋の片付けまで待っています。
つまり「そうめんでいいよ」という言葉の裏には、想像以上の手間と労力が隠れているのです。
「そうめんでいいよ」が腹立つのはなぜか
ではなぜ妻はこの言葉にイラッとするのでしょうか。
多くの場合、その根底には「手抜きでいいよ」と言われたように感じる心理があります。夫にとっては「気を遣って簡単なものでいい」と思っているだけかもしれませんが、妻からすると「そうめんで“いい”と、そうめんが“いい”は違う」と感じてしまうのです。
そうめんだって大変なのに、それを分かっていない。さらに「あえて妥協してあげている」というようなニュアンスが含まれて聞こえてしまうと、余計に腹立たしくなるのです。
イライラを溜め込まないためにできること
イライラをため込まないためには、まず夫に「そうめんだって手間がかかるんだよ」と正直に伝えることが大切です。料理を普段しない人にとっては、ゆでる・冷やす・盛り付け・薬味の準備といった工程が想像できないことも多いからです。
また、「今日はそうめんにしようか」と妻の方から主体的に提案すれば、同じメニューでも「押し付けられた」と感じることがなく、気持ちの持ち方も変わります。大事なのは「やらされている」と思わない工夫をすること。ときには薬味を切ってもらったり、片付けを手伝ってもらったりして、夫婦で分担するのも効果的です。
最後に
「そうめんでいいよ」という言葉は、夫にとっては気遣いのつもりでも、妻にとっては「手抜き認定」のように聞こえてしまうことがあります。そうめんは決してラクな料理ではなく、夏場は特に重労働。
モヤモヤを抱え込むのではなく、相手に気持ちや負担を伝え、お互いに理解し合えるように工夫することが、夫婦のすれ違いを減らす第一歩になるでしょう。
みんなの回答
夫はひやむぎ派
茹で時間長いからむかつく
・チューブにんにく
・めんつゆ
・しょうゆ
・鶏ガラスープの素
・ごま油
・お湯(か水)
・すりごま
・きざみネギ
量は全部適当。あと、プチッとうどんかけても実は美味しい
そうめん"が"いい
ここには雲泥の差がある
一文字違うだけで、作り手の気持ちが180度変わり
一日が地獄にも平和にもなり得えるのだよ
だからどうか世の男性よ、
これからは
そうめん"で"いい
ではなく
そうめん"が"いい
と言ってくれ
そしたら妻は快く素麺を作ることができるだろう
自分はそうめんすら用意できないくせに、偉そうに『そうめんでいい』、『簡単』と言って、妥協してる感プンプンさせながら、こっちの負担を減らそうとしてあげてるアピールされるのがむかつきます。
妥協してあげてる感出されると本当にイラッとしますよね!
そのくせに自分は何も出来ないとか、は?って感じです。
今度また言われたら、私もやってと言ってみようと思います。
我が家はみんなそうめん好きだから助かってる
普通に一個上の投稿見てみてください
多分さーやさんの気持ちがわかると思います😂
確かに、手を抜こうと思えばどんな料理も簡単に作れます。でも、うちは基本的に市販のものは使いません。体にも良くないですし、美味しくもないですから。それに、ネギやミョウガ、生姜、大葉、ツナなど、色々用意しないと子どもたちも食べてくれないので。
たかがそうめん、されどそうめん。手抜き料理でいいみたいな言い方をされたくない、という話です。
そんなん、お湯沸かしてる間にさっと出来ますやん。
結局そうめん重労働という言葉は、本当にそうめん作りが重労働なのではなく、その言葉の裏に「なんで私ばっかり」とか、「やりたくない」って気持ちがあるから、そうゆう捻くれた言葉が出てくるんだと思いますよ。
むしろ本当にそうめんが重労働だと思ってたら、マジでやばいですよ。
旦那さんと子供が可哀想・・・
2個上の所見てみてください!普通にそうだなと思うはずです。😂
共感してくれる方がいて安心しました。
やっぱり同じこと思ってる人いますよね。