『そうめんでいいよ』って夫に言われると腹が立つのは私だけ?そうめんだって重労働で大変なんですけど

雑談
さーや
30代/女性
『そうめんでいいよ』って夫に言われると腹が立つのは私だけでしょうか?
確かに夏のそうめんは簡単で涼しいかもしれませんが、実際は暑い中ゆでる、冷やす、丸める、薬味を切る、片付け…と結構な重労働ですよね。
軽く言われると、なんか『手抜きでいいよ』と言われたみたいでめっちゃイラっとするんですけど。しかも無神経になんで怒ってるのとか言われた日には、しばらく口も聞きたくありません。
私の心が狭いだけでしょうか。

みんなの回答

みっけ
30代/女性
そうめんはまだいい
夫はひやむぎ派
茹で時間長いからむかつく

そうめんに
40代/男性
インスタで見た以下の出汁つゆで食べても美味しいです。飛びます。

・チューブにんにく
・めんつゆ
・しょうゆ
・鶏ガラスープの素
・ごま油
・お湯(か水)
・すりごま
・きざみネギ

量は全部適当。あと、プチッとうどんかけても実は美味しい

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からしめんたいこ
50代/無回答
そうめん"で"いい

そうめん"が"いい

ここには雲泥の差がある

一文字違うだけで、作り手の気持ちが180度変わり

一日が地獄にも平和にもなり得えるのだよ

だからどうか世の男性よ、

これからは

そうめん"で"いい

ではなく

そうめん"が"いい

と言ってくれ

そしたら妻は快く素麺を作ることができるだろう

マリーゴールド
50代/女性
分かります。私も旦那に『そうめんでいいよ、簡単だし』と言われたので、『簡単?じゃああなたがやってくれる?薬味はネギと大葉と生姜ね。ゆつは少し濃いめでお願い。あ、麺は固まらないようにちゃんと小分けにしてね。それから〜』と言ったところで話を遮られ、もういいと言われました。
自分はそうめんすら用意できないくせに、偉そうに『そうめんでいい』、『簡単』と言って、妥協してる感プンプンさせながら、こっちの負担を減らそうとしてあげてるアピールされるのがむかつきます。
さーや
30代/女性
そう、それです!
妥協してあげてる感出されると本当にイラッとしますよね!
そのくせに自分は何も出来ないとか、は?って感じです。
今度また言われたら、私もやってと言ってみようと思います。

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にこ
30代/女性
冷やし中華重労働なら分かるけど、そうめんは簡単でしょ
我が家はみんなそうめん好きだから助かってる
吹奏楽部に入りたい人
10代/男性
ひどくないですか?
普通に一個上の投稿見てみてください
多分さーやさんの気持ちがわかると思います😂

とし
30代/男性
そうめんなんて簡単じゃないですか。薬味は市販のもの使えば、麺茹でるだけですよね。洗い物なんて何料理したって出るわけだし、たかがそうめん茹でるだけで重労働って....じゃあいったい何なら簡単なのだろうか。
さーや
30代/女性
そうゆうことじゃないんですよね。手軽に食べられるものは簡単だと思い込んでることがむかつくんです。
確かに、手を抜こうと思えばどんな料理も簡単に作れます。でも、うちは基本的に市販のものは使いません。体にも良くないですし、美味しくもないですから。それに、ネギやミョウガ、生姜、大葉、ツナなど、色々用意しないと子どもたちも食べてくれないので。
たかがそうめん、されどそうめん。手抜き料理でいいみたいな言い方をされたくない、という話です。
とし
30代/男性
とはいえ、結局は薬味を切るだけですよね😂
そんなん、お湯沸かしてる間にさっと出来ますやん。
結局そうめん重労働という言葉は、本当にそうめん作りが重労働なのではなく、その言葉の裏に「なんで私ばっかり」とか、「やりたくない」って気持ちがあるから、そうゆう捻くれた言葉が出てくるんだと思いますよ。
むしろ本当にそうめんが重労働だと思ってたら、マジでやばいですよ。
旦那さんと子供が可哀想・・・
吹奏楽部に入りたい人
10代/男性
あの、さーやさんの代わりに言いますけど、ひどくないですか?
2個上の所見てみてください!普通にそうだなと思うはずです。😂

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かこ
10代/女性
さーやさんだけではないですよ。以外とそう思っている人は多いです。さーやさんの心が狭いから という事ではないと思います。なので、さーやさんのせいではないので大丈夫ですよ。10代の私がこんな事言ってすみません。
さーや
30代/女性
いーえ♡回答嬉しいです。
共感してくれる方がいて安心しました。
やっぱり同じこと思ってる人いますよね。

【ココバナ運営より】「そうめんでいいよ」と夫に言われて腹が立つのはなぜ?そうめんだって大変なんです

夏の定番メニューといえば「そうめん」。暑い日にさっぱり食べられるし、調理も簡単そうに見えます。
しかし「今日のご飯どうする?」と聞いたときに、夫から軽く「そうめんでいいよ」と言われると、イラッとする妻は少なくありません。なぜその一言が腹立たしく感じられるのでしょうか。

そうめんは決して「簡単な料理」ではない

そうめんは一見ラクそうに見えますが、実際の調理工程は意外と大変です。
沸騰したお湯で麺をゆでるのは、真夏のキッチンではかなりの重労働。さらに冷水でしっかり冷やし、食べやすいように丸めて器に盛り付け、薬味を切り、つゆを準備する。食後には麺が挟まったザルや、デンプンがこびりついた鍋の片付けまで待っています。
つまり「そうめんでいいよ」という言葉の裏には、想像以上の手間と労力が隠れているのです。

「そうめんでいいよ」が腹立つのはなぜか

ではなぜ妻はこの言葉にイラッとするのでしょうか。
多くの場合、その根底には「手抜きでいいよ」と言われたように感じる心理があります。夫にとっては「気を遣って簡単なものでいい」と思っているだけかもしれませんが、妻からすると「そうめんで“いい”と、そうめんが“いい”は違う」と感じてしまうのです。
そうめんだって大変なのに、それを分かっていない。さらに「あえて妥協してあげている」というようなニュアンスが含まれて聞こえてしまうと、余計に腹立たしくなるのです。

イライラを溜め込まないためにできること

イライラをため込まないためには、まず夫に「そうめんだって手間がかかるんだよ」と正直に伝えることが大切です。料理を普段しない人にとっては、ゆでる・冷やす・盛り付け・薬味の準備といった工程が想像できないことも多いからです。
また、「今日はそうめんにしようか」と妻の方から主体的に提案すれば、同じメニューでも「押し付けられた」と感じることがなく、気持ちの持ち方も変わります。大事なのは「やらされている」と思わない工夫をすること。ときには薬味を切ってもらったり、片付けを手伝ってもらったりして、夫婦で分担するのも効果的です。

最後に

「そうめんでいいよ」という言葉は、夫にとっては気遣いのつもりでも、妻にとっては「手抜き認定」のように聞こえてしまうことがあります。そうめんは決してラクな料理ではなく、夏場は特に重労働。
モヤモヤを抱え込むのではなく、相手に気持ちや負担を伝え、お互いに理解し合えるように工夫することが、夫婦のすれ違いを減らす第一歩になるでしょう。