【ココバナ運営より】委員会の副委員長がうざすぎ?角を立てずに対処する方法
小学校高学年になると必ず参加することになる委員会活動。図書委員や放送委員、体育委員など、さまざまな委員会がありますよね。
委員長と副委員長はその活動をまとめる役割がありますが、必ずしも仲がいい人と組むわけではありません。だからこそ、人間関係でトラブルが起こることもあります。
委員長と副委員長の役割とは
委員長と副委員長には、それぞれ大事な役割があります。
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委員長の役割
委員会全体をまとめる立場。活動の計画を立てたり、みんなに指示を出したりするのが中心です。いわば「リーダー」であり、責任も一番重くなります。 -
副委員長の役割
委員長をサポートする立場。本来は「委員長が動きやすいように助ける」役目なのですが、中には今回のように偉そうにふるまったり、仕事を押し付けたりする人もいます。
つまり、副委員長は「委員長の補助」が基本であり、「命令する人」ではないのです。
角を立てずにできる対処するには?
では、委員会の副委員長がうざいとき、どうすればいいのでしょうか。ケンカにならないために、角を立てない方法を考えてみました。
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先生にやんわり相談する
「ちょっと困っていることがある」と軽く伝えるだけでも、先生が間に入ってくれることがあります。 -
やんわり協力をお願いする
「一緒にやったほうが早いよ」「手伝ってくれると助かるな」と、相手が動きやすい声かけをしてみるのも効果的。 -
全部を背負わない
副委員長が仕事を押し付けても、全部を引き受ける必要はありません。やれる範囲だけやって、「そこから先は任せるね」と区切るのも一つの方法です。
まとめ
組織活動をする中で、どうしても避けられないのか人間関係のトラブル。
大事なのは、ムカつく気持ちをため込みすぎず、上手に距離を取ること。先生や周りに頼ったり、自分のやる範囲を決めたりすることで、気持ちがぐっと楽になるはずです。
委員会は「一人で全部やる場所」ではなく「みんなで協力する場所」。無理に背負い込まず、上手に立ち回ることを意識してみてくださいね。

みんなの回答
放っておけば、どんどんエスカレートすると思うので、これからは言いなりにならずに言うべきところはビシッと伝えたほうがいいと思います。
男の子は好きな女の子にちょっかい出したりいじめるからね
次からちゃんと言ってやります!
だったら普通にこう言えばいいと思います。
「一番偉いのは委員長である私です。副委員長は委員長の代理やサポート役なので、委員長である私の言うことを聞いてください。文句ばかり言ったりやらないのであれば、先生に全て報告します」って。
冷静に言えば、それ以上は強がれないと思いますよ。
もしそれでも同じことしてきたら、逆に肝が据わりすぎてて、一度そいつの顔見てみたいですね。(笑)