弱者男性は救われないって本当ですか。抜け出してモテるようになるにはどうすればいいでしょうか。

誰か教えてください
もずv
30代/男性
いわゆる弱者男性という立場から抜け出すには、どうすればいいのでしょうか。
正直、見た目も普通以下で、収入も高くなく、人と話すことが苦手で、これまで女性と付き合ったことがありません。

体型は普通くらいで、一応身だしなみには気をつけているつもりです。
ただ、パニック障害やうつも経験していて、心身ともに自信が持てない部分があります。

努力しようとは思うのですが、モテたい気持ちがあっても、どこから手をつければいいのか分かりません。

メンタルが弱めなので、できれば優しめのアドバイスをいただけると助かります。

誹謗中傷はお控えください。

みんなの回答

SNSはいかがでしょう
30代/男性
私も人と話すのが苦手で、恋愛経験ゼロです。
婚活はハードル高いし、マッチングアプリとかも使ったことあるんですが、なかなかうまくいかないし、詐欺とか怖くて結局やめてしまいました。
最近諦めて、趣味の読書アカ作って独り言のように投稿してたら、なぜかフォロワーも出てきて、今度そこで知り合った一人と今度会うことになりました。

ちぃ
40代/女性
病気とかなら仕方ないとは思います。
でも、いわゆる弱者男性って呼ばれてる人は、性格悪くて言い訳ばかりで、努力しない人だと私は思ってます。
だって、人ってどんなに不細工でも服装や髪型でいくらでも印象は変えられるし、人と話すのが苦手でも、優しくて性格が良ければ必ず人って寄ってきますよ。
それに、性格がいいと不思議と顔も良く見えてきたりします。
話せなくても、滲み出るオーラって必ずあると思うし、まずはモテることを目標にするよりも、人を幸せにすることから始めた方がいいんじゃないでしょうか。
相手が喜ぶことはなんだろう、相手に不快感を与えない言動、服装、行動はなんだろう、この人は何を求めてるのだろう。
そうゆうこと考えてると、自ずと道が見えてくると思いますよ。

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さゆり
50代/女性
個人的には、転職して無理に環境を変えるのはあまりお勧めしません。
私の経験上、メンタルに不安を抱えているときに環境の変化や新しい人間関係を背負うのは、再発のきっかけになりやすいですし、かえって悪化する可能性もあります。転職活動そのものもかなりのエネルギーを必要としますし、人間急に変わるなんてやっぱり不可能なんですよね。

それなら、副業やボランティア、趣味を通じて出会いの場を少しずつ広げていく方が、現実的でリスクも少ないと思います。あと人慣れの練習として、一日一回は自分から話しかけてみるとか、小さな目標を立てて積み重ねていくのもいいと思いますよ。

特に環境やメンタル面は、無理しすぎてもいいことなんてないです。
できる範囲で焦らず頑張ってみてください。

豚カツ
40代/男性
辛口NGみたいだけど、必要なことだから言わせてもらうね。
救われるか救われないかって、結局は自分の心の持ちようだから。

貧乏でも楽しく生きている人はいるし、病気があっても諦めず前向きに頑張っている人もいる。

そういう人たちは、自分のことを弱者なんて思ってない。

君は自分で自分を弱者にすることで逃げてるだけ。
それがどんなに愚かなことか早く気づいてほしい。

それに彼女出来ても幸せとは限らないよ。
大事なのは彼女を作ることなんかじゃなく、作ってどうするかだから。

まずはその捻くれた根性治さない限り、一生自分で自分を卑下して"弱者男性"から抜け出せないと思うよ。

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まりえ
40代/女性
パニックやうつの傾向があるなら、まずそれを治すなり軽減する努力をするところからじゃないでしょうか。転職も彼女もそれからだと思います。

A氏
30代/男性
仕事は何をされてるんですか?低収入なら、今後のためにも転職考えた方がいいかも。
愛があってもお金がなければ生活できないからね。
あと、できるだけ人と関わる仕事を選ぶと、人と話すための克服になるし、出会いの場が広がるよ。一日の大半を費やす仕事ってやっぱ大事だと思う。

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【ココバナ運営より】弱者男性は本当に救われないのか。抜け出すためにできること

最近よく耳にする「弱者男性」という言葉。見た目や収入、恋愛経験の少なさなどを理由に、恋愛や結婚の面で不利な立場にある男性を指して使われています。さらに、この言葉には「努力しても報われない」「どうせ救われない」といった悪いイメージもつきまとい、自分を否定的に捉えてしまう人も少なくありません。

そもそも「弱者男性」とは何なのか

もともとは、社会的な格差や構造的な不平等を語る中で使われていた言葉です。ところが、いつの間にか「努力しない人」「モテない人」といったネガティブな意味で使われるようになり、ネット上では一種のレッテルのように扱われるようになりました。

その結果、「自分はダメなんだ」「どうせこのまま変われない」と落ち込んでしまう人も増えています。けれど本来、“弱者”というのは、性格や能力の問題ではなく、社会の中で「評価されにくい立場」に置かれている、というだけのこと。つまり、誰もが環境次第でその立場になる可能性があるのです。

大事なのはまず自分自身を愛すること

人は変わろうとするとき、どうしても外見や行動を整えることから始めがちです。もちろんそれも大切ですが、本当に土台になるのは、ありのままの自分を受け入れ、大切にすることです。自分が自分を愛せないのに、果たして他人が愛してくれるでしょうか。愛されても、素直に受け取れるでしょうか。「どうせ自分なんて」と思っていると、いつしかその愛情にすら気づかず、受け取れなくなってしまいます。

自分を愛するというのは、ナルシストになることではありません。「今の自分を否定せず、認めてあげる」ということ。小さなことでも自分を肯定していくことで、少しずつ自信が育ち、あなた自身を変える大きな力となります。

無理に変わるより、「合う場所」を見つけよう

もちろん、環境を変えることも大切です。ただ、無理に合わない場所に身を置くのは、かえって疲れてしまうだけ。だからこそ、自分が心地よくいられる場所や、自分を理解してくれる人を見つけることが大事です。

外見や年収だけで人を判断する人もいれば、誠実さや価値観を重視する人もいます。恋愛だけにこだわらず、趣味やボランティア、オンラインコミュニティなど、自分らしくいられる場所を見つけることで、世界の見え方は少しずつ変わっていきます。

最後に

“弱者男性”という言葉に苦しむ人の多くは、実は社会よりも先に、自分で自分を責めてしまっています。「どうせ無理」「自分なんて」と、まだ何も始まっていない段階で心にブレーキをかけてしまうのです。でも本当は、自分で自分にレッテルを貼っているだけ。

お金持ちになれば幸せになれる?結婚すれば幸せになれる?そんなことはありません。言葉に惑わされ、本当の幸せに気づいていないだけで、幸せは、あなたの前にもちゃんと転がっています。

大事なのは、自分がそれをどう捉えるかです。焦らず、自分なりの幸せを見つけていけば、いつしかきっと、自分で自分を弱者男性とは思わなくなるはずです。