親が過干渉でうざいです。

これってどうなの?
にな
20代/女性
現在24歳で、会社が家から近いこともあり実家暮らしをしています。
一人暮らしも考えたんですが、将来の貯金のためにも無駄な出費は避けたいし、親もその方が助かると言っていたので、そのまま実家にいます。

もちろん家にもお金は入れているし、自分のことは自分でやっています。
でも、大人になった今でも出かけるたびに「どこ行くの?」「誰と行くの?」、泊まりのときは「ちゃんと知らせて」とプライベートなことまで突っ込まれます。
おしゃれして出かければ、「そんな格好してどこ行くの」「変な格好して連れ去られても知らないから」と嫌味を言われます。
とにかく、私のメイク、髪型、服装、交友関係、生活、全てに口を出そうとしてきます。

最近、欲しいものがあって友達に誘われ夜のバイトを始めたのですが、親には言えず、嘘をついて出ています。でも、嘘をついている自分にも嫌気がさしてきました。

一緒に暮らしている以上、ある程度は仕方ないのかもしれませんが、それにしても過干渉すぎだと思いませんか。
実家暮らししてる家ってみんなこんな感じなんでしょうか?

みんなの回答

そうゆうところだと思います。
40代/女性
親が心配するような服装、メイク、髪型、生活をしてるからです。
嘘ついて夜の仕事するのもそう。あなたはバレてないと思ってるかもしれませんが、親は気づいてるはずですよ。それに気づいていながら、親は騙されたフリをしなければいけません。
あなたは、自立してるつもりかもしれませんが、親元で暮らしてる時点で自立とは程遠いです。
あなたは単に、あなたがいてくれた方が助かると言ってくれた親の言葉に甘えているだけ。
もう少し、自分の在り方を考えてみてはどうでしょう。
一人暮らししてても、ちゃんとやりくりしてお金貯めてる子は貯めてますよ。

ロジ
50代/男性
私は50代ですが、離婚してからずっと実家に住んでいます。
本当はそのうち家を出ようと思っていたのですが、親の介護も始まり、出ることもできなくなりました。
帰ってからしばらくはそうでもなかったのですが、最近では外出するたびにどこに行くのかをいちいち報告しなければならず、仕事で留守にしている間には私の部屋を普通に漁ったりと、私生活はほとんど筒抜け状態です。
やっぱり親っていつになっても親だし、一緒に住むってそうゆうことなんだと思いますよ。もしあなたが辞めてと言ったところで、簡単に辞められるものでもないでしょうし、お金のためなら割り切って生活するしかないと思います。

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聞いてて恥ずかしい
20代/女性
親と一緒に暮らすということはそうゆうこと。家族なんだから、近くにいれば心配するし、どんなに年取ってもあなたは親にとって子供に変わりないんだから。
お金は貯めたいけど親に干渉はされたくないとか、どんだけわがままなのって思う。
それが嫌なら家出ればいいだけじゃね?
自分のこと大人って言ってるけど、心配してる親のことうざいとか言ってる時点で考えが子供なんよ
そうゆう人ほど一回は家出て暮らした方が絶対いいと思う。
家賃に光熱費、食費、貯金。遊ぶお金なんてほとんどないし、家事も全て自分でやらなきゃいけない。
親に甘えてないと思っていても、結局一緒に暮らしてる時点で甘えまくりだから

Ema
20代/女性
親としては心配だから口を出すんでしょうけど、もう子供じゃないんだからやめてほしいですよね。
一緒に暮らしていればある程度仕方ない部分もありますが、自分のプライベートや自由は大事にしたほうがいいと思います。

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【ココバナ運営より】親が過干渉でうざい…実家暮らしの悩みと上手な付き合い方

実家暮らしをしていると、どうしても親との距離が近くなります。
家計を助けているつもりでも、親からすれば「まだ子ども」という感覚が抜けないのか、いちいち生活に口を出されてうんざりすることもあるでしょう。
そんな過干渉な親のとはどうやって付き合っていけばいいのでしょうか。

過干渉な親とは?

「過干渉」とは、子どもの生活に必要以上に踏み込むこと。
心配や愛情から出た言葉でも、度を越えると“支配”のように感じられてしまいます。

親の多くは、「子どものため」と信じて行動しています。
しかし、成人してからも同じ調子で干渉を続けてしまうのは、子どもを自分の一部として見ているから。
たとえ成人して働いていても、「まだ守ってあげなきゃ」と思っているのです。

なぜ親は過干渉になるのか

背景には、心配と不安があります。
現代は事件やトラブルのニュースも多く、親世代ほど「危ない目に遭わせたくない」と感じやすいもの。
また、長年子ども中心の生活を送ってきた親にとって、干渉すること自体が生きがいになっている場合もあります。

「子どもが巣立ったら自分は何をすればいいのか」という寂しさから、必要以上に関わろうとしてしまう。
その結果、子どもにとってはうざい干渉になってしまうのです。

過干渉な親への上手な付き合い方

一番大切なのは、境界線を少しずつ明確にすることです。
「今夜は友達とご飯行ってくるね」「遅くなるけど心配しないでね」と、報告は簡潔に。
質問攻めをされたら、全部に答えず「大丈夫だよ」で終わらせても構いません。

また、感情的に反発すると余計に干渉が強まります。
「ちゃんと考えてるよ」「心配してくれてありがとう」と一言添えるだけでも、親の不安はかなり和らぎます。

どうしても限界を感じる場合は、一人暮らしを前向きに考えるのもひとつの方法です。
「親を避ける」ではなく、「自立のため」という形で伝えると、理解を得やすいでしょう。

まとめ

親の過干渉は、ほとんどが愛情の裏返しです。
とはいえ、いくら親でも自分の人生をコントロールされるのは違います。

必要以上に反発するよりも、適度に距離を置きながら、干渉を受け流すことが大切。
お互いの心の平穏を守ることこそ、本当の意味での親孝行なのかもしれません。