SNSやママ友のワンオペ育児アピールがうざいです。

これってどうなの?
くみんご
30代/女性
よくママ友内でワンオペ育児がつらいとか、寝る暇もないってアピールしてくる人がいるんですが、正直ちょっとイラッとします。
昔は家族や親戚が助けてくれたかもしれないけど、今の時代ワンオペなんて普通のことですよね。みんなそれぞれ頑張ってるし、旦那さんだってちゃんと手伝ってたりするのに、全部私がやってるみたいな言い方するとは?って思います。
SNSでも常にワンオペアピールしてくる人いますけど、そんな毎回投稿する暇あるなら休めばって言いたくなります。
皆さんはどう思いますか?

みんなの回答

同感
30代/女性
たまに男でワンオペ育児アピールする人いますよね
いちいちオムツ変えたとか、ご飯あげたとか、お風呂入れたとか。
レベル低すぎて見ててこっちが恥ずかしくなります。
それで凄いとか、いい夫だと思われると思ってるあたりが浅はかすぎて笑えます。

うざいですよ
30代/女性
ワンオペ育児って、要は私すごいでしょアピールですよね
そんなの聞きたい人が一体どこに居るんでしょうか
そもそも、ワンオペ育児ばかりさせるような夫を選んだのも自分ですよね
自業自得だろって感じです

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ゆかぽん
30代/女性
そもそもワンオペ育児って言葉が嫌いです。片親なら分かりますが、そうじゃないのに自分だけ辛い、私は偉いからやってあげてるみたいな感じが気に食わないです。完全にパートナーや子供のこと侮辱してますよね。ワンオペ育児じゃなくただの役割分担だろって感じです。
それに、そうゆうこと言う人に限って、普段あまりやってなかったりするんですよねぇ。普段からやってる人はそんなこといちいち言わないし、SNSにアップするようなことでもないです。嫌なんだなーってのがひしひし伝わる。
まぁそうゆう人に何か言って変わるとも思わないので、そうゆうふうにしか捉えられないって可哀想な人だなって思って流すのが一番いいと思います。

あーちゃん
30代/女性
専業主婦なら甘えんなって思いますけど、共働きワンオペはかなりしんどいので愚痴の一つも言いたくなるし、気持ちはわかります。自分もそうなので。ただ、それを毎回SNSでアップするのはちょっと違うかなとは思います。そうゆう人って、本当に辛いことよりも、承認欲求とか被害者ぶりたいだけだと思います。

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ゆず
30代/女性
私の周りにも寝てないアピール、一人で全部やってるアピールしてくる人いますよ。最初は心配してましたが、そのうち聞くのもうんざりだし、自業自得だろって感じなので、大変だね〜で流してます。SNSは、見る時間がもったいないので速攻スルーです。

【ココバナ運営より】SNSやママ友の「ワンオペ育児アピール」がうざいと感じる理由

「ワンオペ育児がつらい」「寝る暇もない」。
ママ友の会話やSNSで、そんな言葉を何度も聞くと、正直ちょっとイラッとすること、ありませんか?
もちろん大変さを共感してほしい気持ちはわかるけれど、毎回“私だけが頑張ってる”というアピールに聞こえてしまうと、素直に共感できなくなるものです。

「ワンオペ」が当たり前の時代に

今の育児世代にとって、“ワンオペ”は特別なことではなく、もはや日常になっています。
夫婦共働きが当たり前になり、親世代のサポートを得にくい環境で子育てをしている家庭も多い。
それでも、仕事と家事と育児をなんとかやりくりしながら頑張っている人がほとんどです。

だからこそ、「全部私がやってる」「誰も助けてくれない」といった言葉を繰り返し聞くと、同じように頑張っている側からすれば「それはみんな同じでは?」と感じてしまうのかもしれません。

SNSでの“共感狙い”が裏目に出ることも

SNSでは、「ワンオペ育児つらい」「寝不足で限界」といった投稿が目立ちます。
もちろんそれは“共感”や“励まし”を求める声でもありますが、頻繁すぎると“かまって投稿”や“アピール”に見えてしまうことも。
とくに、写真やハッシュタグを添えて「#ワンオペ」「#今日もひとり育児」などと投稿されると、見ている側は「そんなに投稿する余裕あるなら休めばいいのに」と思ってしまう人も少なくありません。

共感のための発信が、逆に「うざい」「疲れる」と受け止められてしまうのは、SNS時代ならではの難しさと言えるでしょう。

“つらい”を言えない側のしんどさもある

一方で、「ワンオペがつらい」と発信できる人は、ある意味では正直で素直なタイプとも言えます。
実際には、同じように大変でも「愚痴を言ったら負け」「我慢するのが普通」と感じて、抱え込んでしまう人も多い。
そう考えると、アピールに見える発言の裏には、「誰かに気づいてほしい」「頑張りを認めてほしい」というサインが隠れているのかもしれません。

比べるより、支え合える関係に

ワンオペ育児アピールにイラッとするのは自然な感情ですが、その裏には「頑張りを理解してほしい」という共通の気持ちがあります。
受け手側は「みんな大変」と考え、発信側は「共感を意識したリアルな共有」を心がけることで、摩擦は少なくなります。
大切なのは批判することではなく、お互いの努力を認め合い、比べずに支え合える関係を作ることです。